122+3歩目 [スクラッチ]
完成した原型を分解し、大きさ(高さ)の近いパーツごとに分類してシリコーン型を作って行きます。
パーツを分類するのは、シリコーンゴムを節約するためです。
粘土に埋めた時の高さがバラバラだと、結局一番高いパーツに合わせた量のシリコーンが必要です。
シリコーンゴムは3000円/1kg程度と高価なので、余計な空隙でシリコーンを浪費しないようにすることが大切。
シリコーン消費を最少量に抑えつつ全パーツにレジンが流れるように、型の数とパーツ配置を最適化します。
ちなみに、エリチカの場合は合計3kg使いました。
なお、写真は仮決定の時の配置です。最終的には胴体と頭だけで一つの型にしました。
パーツを分類するのは、シリコーンゴムを節約するためです。
粘土に埋めた時の高さがバラバラだと、結局一番高いパーツに合わせた量のシリコーンが必要です。
シリコーンゴムは3000円/1kg程度と高価なので、余計な空隙でシリコーンを浪費しないようにすることが大切。
シリコーン消費を最少量に抑えつつ全パーツにレジンが流れるように、型の数とパーツ配置を最適化します。
ちなみに、エリチカの場合は合計3kg使いました。
なお、写真は仮決定の時の配置です。最終的には胴体と頭だけで一つの型にしました。
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